アルファルファモザイク

彡(^)(^)｢とっておきの芸を披露したろ｣

（１９９９年４月１８日　ドイツ）
　剣を飲む芸人が傘を飲み込んだ結果死亡した。彼は傘を喉に入れた後、うっかりボタンをおして傘を開いてしまったらしい。

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彡(^)(^)J(^)(^)し｢虎と仲良くなりたい！！｣

（１９９９年　５月　スペイン）
二人のドイツ人観光客が、サファリパークで旅行の最後の日を満喫していた。
サファリパークでは多くの野生動物を、自然に近い状態で飼育していた。サファリパーク内には、絶対に車の窓を開けたり車の外に出ないようにという注意書きが、ドイツ語を含む多くの言語であちこちに出ていた。

ウィルヘルムとその妻はトラがいる区画で車を止め、何故か車から出て行った。しかも車のドアをロックしてから。３頭のベンガルトラが、茂みに隠れて彼らを待っていた。この大きな猫たちのうち２頭がオス、１頭はメスでいずれの個体も１０から１２歳だった。
猫たちは不運なカップルに飛びかかって喉を切り裂き、彼らの悲鳴を手際よく止めた。

　警備員が駆けつけたときには、女性のほうは首が切断され、男性のほうは内臓が抜き取られていた。

彡()()J()()し

彡(ﾟ)(ﾟ)｢バッテリーが切れそうや、せや充電したらええやん！ワイ有能｣

（１９９９年８月２３日　ワシントン州）
　この物語はまるで都市伝説のようだが、実際に起きたことだ。
ロドニーはジェットスキーでワシントン湖を周り、太陽とスピードに酔いしれていた。
それから彼はバッテリーが切れかけていることに気づいて、ジェットスキーを海浜公園の波止場に止め、自分の車に積んである充電器を取りにいった。
戻ってくると、彼は１１０ボルトの端子につながれたケーブルを持ったまま、ジェットスキーに飛び乗ろうとした。
その日の午後、彼が顔を下にして波止場の近くに浮かんでいるのが発見された。

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彡(●)(●)｢蛇に馬鹿にされるほど、ワイは落ちぶれとらん！仕返しや！｣

ヘビは枝分かれした舌を素早く動かすことで世界を「嗅ぐ」。舌を嗅覚器官に押しあてることで空中の分子を集め、分析するのである。
この生物学的事実を知らなかった２０歳の酔っ払いは、野生のガラガラヘビが、彼に向かって舌を突き出したことに腹を立てた。お返しだ！　
彼はガラガラヘビを捕まえると、その真正面に舌を突き出した。ヘビは酔っ払いの、都合のいい位置に差し出された器官を噛むことで、この出来事に対する不快感を表明した。
ヘビの毒によって顔と喉が腫れ上がり、彼は窒息死した。

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彡(^)(^)｢リアリティを高めてみんなを驚かせたろ｣

ある大学生がハロウィンのために、ドラキュラのコスプレをしていた。彼は仕上げとして、胸に板を当てその板にナイフを刺した。
胸に杭を打たれた吸血鬼を演出したかったのだろう。（訳注：そもそもナイフって…　杭じゃないと意味ないだろうに）。
彼は、板の強度について深く考えないまま、ナイフをハンマーで思いっきり打ち込んだ。
刃はやわらかい板をやすやすと貫通し、彼の心臓に突き刺さった。倒れる前の最後の言葉は、「本当にやっちまった」であった。

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彡(●)(●)｢人が寝てる時に電話をしてくるとか、文句を言ったる！！！｣

ケン　チャールズ　バーガー（４７歳）は、１９９２年１２月２１日に自らの頭を銃で撃ち抜き、死亡した。これはどうやら自殺ではなかったようだ。
推測によると、彼は電話の音で目を覚まし受話器をつかもうとした。
しかし実際につかんだのは、スミス＆ウェッソンの３８口径ピストルだった。そして銃は彼がそれを耳に当てたとき、装填されていた。

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