アルファルファモザイク

いくで

10位1イニング3打席
【2009年・大松尚逸(ロッテ)】

9位 センターゴロで打者走者アウト
【1987年・中日vs阪神】

8位キャッチャーライナー
【1965年・広島vs巨人】

7位1試合で全ポジションを守る
【1974年・高橋博士(日ハム)】

6位 四重殺
【1962年・南海vs東映】

5位 サイクルアウト
【1975年・田淵幸一(阪神)】

4位 サイクル盗塁死
【1979年・加藤俊夫(日本ハム)】

3位 1試合で勝利投手＆セーブ投手
【1974年・高橋直樹(東映)】

2位シーズン全試合出場で規定未到達
【2010年・金本知憲(阪神)】

では映えある第一位の発表です

1位 日本シリーズ2年連続4連敗
【巨人2019~2020年】
大負けの中身を知りたくて─────
日本シリーズの新記録、タイ記録

シリーズ最多死球　3 中島 宏之（読売）　※3試合連続も新記録
シリーズ最低打率　.132 読売ジャイアンツ
シリーズ最少安打　16 読売ジャイアンツ
シリーズ最少塁打　21 読売ジャイアンツ
シリーズ最多三振　41 読売ジャイアンツ
シリーズ最多失策（二塁手）　2 吉川 尚輝（読売）
シリーズ最多三振　7 坂本 勇人（読売）
シリーズ最少得点　4 読売ジャイアンツ
シリーズ最少ホールド　0 読売ジャイアンツ

ちな四重殺

　野球は3アウトでチェンジだが、状況によっては、1つの打球で4つのアウトが宣せられる事がある。1962年7月12日の南海－東映戦（大阪球場）。南海は1回裏無死満塁でケント・ハドリが外野フライで1アウト。これを見て、3人の走者全員が一斉にタッチアップで次の塁を狙った。しかし、外野からの返球で二塁走者のバディ・ピート、一塁走者・野村克也が相次いでタッチアウトに。三重殺が成立した。これで3アウトのはずだが、タッチアップで本塁に生還した三塁走者・大沢啓二の離塁が早かったと、東映の三塁手・西園寺昭夫がアピール。
審判がこれを認め、4つ目のアウトを宣した。西園寺のアピールがなければ、南海に点が入っていたはずだった。

番外編 阪神の歴史上唯一の日本シリーズ制覇
【1985年阪神タイガース】

日本シリーズ ワースト記録(4試合)

最低打率　.132　巨人(2020)
最少打数　116　阪神(2005)
最少得点　4　阪神(2005) 巨人(2020)
最少安打　16　巨人(2020)
最少本塁打　0　阪神(2005)
最少塁打　21　巨人(2020)
最少長打　2　阪神(2005)
最少打点　4　阪神(2005)
最多三振　41　巨人(2020)
最多併殺　6　阪神(2005)
個人最多三振　7　坂本勇人(巨人)　2010年
個人最多暴投　3　江草仁貴(阪神)　2005年
最低チーム防御率　8.63　阪神(2005)
最多ファン逮捕人数　5　阪神(2005)
日本S最終戦最低視聴率　9.0%　巨人(2020)