アルファルファモザイク＠ネットニュースのまとめ

■ 長野県松本市の自宅で、2歳の息子が油がしみ込んだ布団の上に放置され、死亡した事件で、25歳の母親が逮捕された。
■ 油は灯油とみられており、來心ちゃんは炭化水素中毒と皮膚炎を起こして亡くなった。
■ 警察は虐待の可能性も調査中である。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9d7b2f6719592e8cfc6ac475b281177c5ae09a
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0/25-%E5%A4%96%E5%82%B7%E3%81%A8%E4%B8%AD%E6%AF%92/%E4%B8%AD%E6%AF%92/%E7%82%AD%E5%8C%96%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E4%B8%AD%E6%AF%92
炭化水素を飲み込んだり吸い込んだりすると、通常はせきが出て息が詰まります。また、胃が焼けつくような感じがして、嘔吐することがあります。肺が侵された場合は、激しいせきが続きます。呼吸が速くなり、血液中の酸素レベルが低くなるために皮膚は青みがかった色を帯びてきます（チアノーゼ）。幼児では、チアノーゼが現れ、息が詰まり、せきが続きます。ときには、炭化水素が肺に入って何時間も経過するまで呼吸困難が発生しないことがあります。

炭化水素を飲み込むと、眠気、協調運動障害、昏迷、昏睡、けいれん発作などの神経症状も起こります。

※詳しくは上記リンクより