
1:
— (@Hikikomori_)
ビッグモーター。
会社を買収された時に、企業本体と不祥事の賠償のための会社を分離したらしい。
その賠償のための会社が、切り離された後に民事再生法の手続きを始めたため、被害者への賠償どころか連絡も来てないと、ガイアの夜明けでやってて、
「そ、そんな事が許されるんだ…」となってしまった
https://www.youtube.com/watch?v=tXhpMuHvJJE
https://i.imgur.com/Mkv21lm.jpeg
旧ビッグモーター、民事再生法申請 債務最大で800億円
旧ビッグモーターから不正保険金請求対応を引き継いだBALMは、債務総額最大800億円で民事再生法を申請。
借入金や損保会社への債務が中心で、2025年中の弁済開始を目指す。
手元の300億円の現預金や賃貸収入を活用し、債権放棄なしでの全額返済を計画。
補償手続きは再建を待たず継続する。
※詳しくは下記リンクより
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0217N0S4A201C2000000/
2:
そりゃ伊藤忠も喜んで支援するわな。
ただここからのビジネスは甘くないと思う。
ただここからのビジネスは甘くないと思う。
3:
無論これには伊藤忠も絡んでると思いますが、大手商社でもヤクザと変わらん面があるんだな…
4:
ガイアの夜明けってマジで企業版文春みたいな役割してるよね
5:
ソフトバンクがウィルコムを買収後、ウィルコムに対して料金支払いの部門と工事の部門を分社し、
工事部門に全部の借金を押し付けて、その後工事部門による赤字返済をするという流れで東京地裁に合法判決をうけていますから、これも合法ですね。
工事部門に全部の借金を押し付けて、その後工事部門による赤字返済をするという流れで東京地裁に合法判決をうけていますから、これも合法ですね。
6:
こうした逃げ得を許す制度は、いかがなものかと思いますね。
7:
通常、この手は従業員等には比較的落ち度が無く、経営者のアホ方針や、金融危機、連鎖倒産、本業以外の資産運用でやらかした場合の処理として、
なんとなく社会的に容認されてきた手法なんだが、ことビッグモーターの場合は上から下まで全員悪党というレアケースな訳で、看板変えて許していいのかと。
なんとなく社会的に容認されてきた手法なんだが、ことビッグモーターの場合は上から下まで全員悪党というレアケースな訳で、看板変えて許していいのかと。
8:
法的には問題なくとも倫理的にヤベー行為を平然と行っていると、自力救済が当たり前の世の中になりかねないよな
不安定化して無敵の人が増えれば、復讐するコストも下がるだろうし
企業の行動が社会をどう変えるか、想像力が欠如しているのだろうねー
不安定化して無敵の人が増えれば、復讐するコストも下がるだろうし
企業の行動が社会をどう変えるか、想像力が欠如しているのだろうねー
10:
法人は個人とは違って物理的な実体が無いので何でもありですね
11:
創業者親子が逮捕も起訴もされていない、親子の資産がどうなったかも不明の次点で法治国家じゃないと思いましたよ。
知床の遊覧船やビッグモーターに経営コンサルしていた会社も不問だし。
知床の遊覧船やビッグモーターに経営コンサルしていた会社も不問だし。
12:
この件で俺は伊藤忠商事を信頼出来る企業から外した
13:
企業や法人が訴えられ敗訴したら、
その企業や法人を破産させてチャラにすることは
よくあるスキーム。
要するにこれが現代の徳政令カードだよ。
その企業や法人を破産させてチャラにすることは
よくあるスキーム。
要するにこれが現代の徳政令カードだよ。
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