4:
これだね
北アメリカに生息していたバッタの一種。 外見はイナゴ状で、見た目はトノサマバッタ(トノサマバッタ亜科)やサバクトビバッタ(ツチイナゴ亜科)に似ているが、実際はフキバッタ亜科に属する昆虫。 大きさはおよそ2㎝ほどで、その名前の通りロッキー山脈東側斜面を繁殖地としていた。
北アメリカに生息していたバッタの一種。 外見はイナゴ状で、見た目はトノサマバッタ(トノサマバッタ亜科)やサバクトビバッタ(ツチイナゴ亜科)に似ているが、実際はフキバッタ亜科に属する昆虫。 大きさはおよそ2㎝ほどで、その名前の通りロッキー山脈東側斜面を繁殖地としていた。
5:
当時のアメリカ政府や民間団体はロッキートビバッタに対して様々な対策をぶつけたそうな
爆薬 毒 いろんな方法を試みたが、どれも焼き石に水だった
爆薬 毒 いろんな方法を試みたが、どれも焼き石に水だった
6:
でも1900年。突然ロッキートビバッタは絶滅した
7:
このロッキートビバッタの突然の絶滅がなければ、今日のアメリカは世界経済で1位の座についてなかったかもだとさ
8:
沈黙の春?
9:
>>8?
そんな作品あるのか?
そんな作品あるのか?
10:
沈黙の春は殺虫剤使いすぎて虫がいなくなるってやつ
13:
>>10
へえ
ロッキートビバッタの案件では違うみたい。殺虫剤なんか焼け石の水だったてさ
へえ
ロッキートビバッタの案件では違うみたい。殺虫剤なんか焼け石の水だったてさ
11:
ちなロッキートビバッタが絶滅した理由はさ
ロッキートビバッタのごくごく狭い繁殖地の土地を開拓者が耕したらたまたま卵根絶やしにした説が有力だそうな
ロッキートビバッタのごくごく狭い繁殖地の土地を開拓者が耕したらたまたま卵根絶やしにした説が有力だそうな
12:
>>11
ワロタ
ワロタ
14:
>>12
まあ仮説らしいけど
だからアフリカ大陸とかでも、サバクトビバッタの繁殖地を突き止めれば人間の手で絶滅させることも可能かもしれない
まあ仮説らしいけど
だからアフリカ大陸とかでも、サバクトビバッタの繁殖地を突き止めれば人間の手で絶滅させることも可能かもしれない
15:
wikipedia見たら諸説いろいろ書いてあるな
19:
>>15
みたいだな
偶然駆逐説はこれ
その他の説としてプレーリー、特にミシシッピー川流域での農地開拓と灌漑によって、ロッキートビバッタの生態系に影響を与えたと考えられており、前述のロックウッドがこの説を支持している[42]:11–12[9]。開墾や耕作、洪水によって、1平方インチ (約6.45平方センチメートル) あたり150個以上の卵嚢を駆除したと推定する当時の報告書なども存在する[42]。
みたいだな
偶然駆逐説はこれ
その他の説としてプレーリー、特にミシシッピー川流域での農地開拓と灌漑によって、ロッキートビバッタの生態系に影響を与えたと考えられており、前述のロックウッドがこの説を支持している[42]:11–12[9]。開墾や耕作、洪水によって、1平方インチ (約6.45平方センチメートル) あたり150個以上の卵嚢を駆除したと推定する当時の報告書なども存在する[42]。
16:
ああいうのって大量発生して何処かで野垂れ死んでんのかと思ったら
鮭みたいに生まれ故郷に帰ってんだな
鮭みたいに生まれ故郷に帰ってんだな
17:
人間も一瞬にして食い荒らされるらしいね
18:
へぇーおもろいな
蒼天しすともって三国志であったけど
中国も殺したんだろうか?
蒼天しすともって三国志であったけど
中国も殺したんだろうか?
20:
虫ってそこまで一ヶ所に卵作る習性あるんか
21:
まあ人間影響したのは間違いないだろな
22:
バッタバッタと倒れて死んだらしいな
32:
>>22
31:
そんだけ大繁殖するならちょっとでも残ってたらまた増えるだろうし日本列島レベルの広さの塊で移動するものを偶然に完全駆除できたとは思えん
23:
ゴキブリも絶滅してもあんま生態系に影響なさそう
25:
>>23
人家に入ってくる種類だけ絶滅しても大丈夫だけどゴキブリ全部が滅びたら森が一度死ぬぞ
人家に入ってくる種類だけ絶滅しても大丈夫だけどゴキブリ全部が滅びたら森が一度死ぬぞ
27:
>>25
生態系の下位に位置する被捕食者だからって理由だけど森が死ぬってそんなことないだろ
ゴキブリ以外を捕食するようになるだけ
アメリカのバッタだって捕食していた生物はいるわけで
アメリカ全土に広がってたのに森は滅んでないだろ
生態系の下位に位置する被捕食者だからって理由だけど森が死ぬってそんなことないだろ
ゴキブリ以外を捕食するようになるだけ
アメリカのバッタだって捕食していた生物はいるわけで
アメリカ全土に広がってたのに森は滅んでないだろ
28:
>>27
ゴキブリは分解者側だぞ
ゴキブリは分解者側だぞ